買い物に行くたびに「どのトイレットペーパーが一番お得なんだろう?」
そう思ったこと、ありませんか?
その場で計算しようとしても、急いでいる時などは面倒で
「いつも買ってるやつでいいや💦」となりがちですよね。
そんな皆さんへ、その場でパッと比較できる
「トイレットペーパー コスパ計算機」を作りました!
下のフォームに入力するだけで、1mあたり・1ロールあたりのコスパが一瞬で分かります👇
🧻 トイレットペーパー価格比較ツール
| 商品名 | タイプ | 価格(円) | ロール | 長さ(m) | 合計長さ(m) | 1m単価(円) | 1ロール単価(円) |
|---|
結果の見方
表には「1m単価」と「1ロール単価」が表示されます。
- 1m単価 → 長持ち度(どれだけ長く使えるか)
- 1ロール単価 → 1個あたりのコスパ
数字が小さいほどお得!
同じメーカーでも長さが違うだけで結構差があります。
シングルとダブル、どっちが得なの?
「ダブルは半分の長さだから損」と思いきや、
実際には使い方や肌触りの好みによってもコスパの感じ方は違います。
一般的に——
- シングル:長持ち・交換回数が少ない
- ダブル:やわらかく、重ねて使う感覚
実際の「引き出せる長さ」はパッケージ表示そのままなので、
このツールではシングル・ダブルどちらも表示された長さで比較しています。
ちょっと雑学:ロールの長さと紙の質の関係🧻
トイレットペーパーの長さは、実は「紙の厚み」とも関係しています。
同じ50mでも、柔らかい紙ほど厚く巻く必要があるため、
ロールが太く見えたり、巻きがゆるかったりします。
また、メーカーによって「紙の密度」や「エンボス加工」の仕方が違うため、
実際に使うときの減り方も微妙に変わります。
👉 つまり「見た目のロールの太さ=長持ち度」ではないんです。
これが、数字で比べることの大切さなんですね。
使い方のコツ&比較例
価格とロール数を入れるだけでOKですが、
比較する時はできるだけ同じ条件で入力してみましょう。
例:
- ネピア シングル50m × 12ロール × 価格398円
- エリエール ダブル25m × 12ロール × 価格448円
すると「1m単価」でシングルの方が長持ち、
「紙量基準」に切り替えると、ダブルの紙の量が倍なのが分かります。
まとめ+次回予告
「なんとなく買っていた」トイレットペーパーも、
数字で比べると意外な発見があります。
- 長持ち重視 → シングル
- 肌触り重視 → ダブル
- 家計重視 → 1m単価で比較!
🧻 次回は「ティッシュ」「キッチンペーパー」編!
同じ仕組みのコスパ計算機を公開予定です。
この記事をブックマークして、次のアップデートをお楽しみに!


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