ブログをやっていて、せっかく書いた記事も、検索に乗るまで時間がかかる。
そこで「ショート動画にすれば、もっと見てもらえるのでは?」と考えました。
ただ、動画制作は手間がかかるのが問題です。
- 台本を考える
- ナレーションを録音する
- 動画を編集する
この一連の流れを、もっと簡単にできないか。
そこで今回、
「AI×Pythonでどこまで自動化できるか」を試してみました。
■ この記事で分かること
この記事では、以下のことを紹介します。
- URLを入力するだけでショート動画が作れる仕組み
- AIを使った台本生成の流れ
- 音声・動画まで自動化する方法
■ 完成形(まずは見てください)
今回作ったアプリでは、以下の流れで動画を作成できます。
ブログページのURLを入力
↓
台本生成(AI)
↓
音声生成(Google Cloud)
↓
画像と合成
↓
動画完成&ダウンロード
👉 この動画は実際に私が作ったアプリです。
こちらができあがったもの
ちなみにこちらの記事をショート動画にしてみました
■ なぜこの仕組みを作ったのか
今回のきっかけは最初にも書きました、シンプルに「ブログ記事を動画にしたい」です。
ただ、実際にやろうとすると…
- 台本を作るのが面倒
- 音声収録が大変
- 動画編集が時間かかる
という問題が出てきます。
実際に上記の事もやっていくつかショート動画も作りましたが、1分ほどの動画を作るのにも気づいたら1~2時間は軽くかかってしまいます。
そこで「これ、全部AIでいけるのでは?」と考えました。
■ 実際にやっていること(全体像)
今回のアプリでは、以下の4つの処理を行っています。
① 記事取得(URLから本文を取得)
② 台本生成(AIで構成を作成)
③ 音声生成(テキスト→音声)
④ 動画生成(画像+音声)
■ 使用した技術
今回使用した主な技術はこちらです。
- Python(全体の処理)
- Streamlit(画面UI)
- Gemini API(台本生成)
- Cloud Text-to-Speech(音声生成)
- moviepy(動画生成)
- newspaper(記事取得)
■ Geminiを選んだ理由(ここ重要)
AIはChatGPTでも同じことができますが、今回はGeminiを使いました。
理由はシンプルです。
👉 無料でAPIが使えるから
ChatGPTのAPIは基本的に有料のため、「ちょっと試してみる」にはハードルが高いです。
その点、Geminiは無料枠があるため、初学者でもすぐに試すことができます。
■ 実際に使ってみた感想
やってみて感じたのは、「思った以上にいける」です。
特に以下はかなり良かったです。
- 台本生成 → ほぼそのまま使える
- 音声生成 → 手動収録が不要になる
- 動画生成 → 最低限の形は自動で完成
■ ただし課題もある
もちろん、完璧ではありません。
例えば、
- 台本の作り方がその時によって違う
- 音声は少し機械っぽい
- 画像選定はまだ手動
👉 このあたりは今後改善の余地ありです。
■ この記事は・・・
今回の内容は、全体の流れをまとめたものです。
実際の処理は、それぞれ分けて詳しく解説していきます。
▶ 次の記事
- 【①台本生成】URLからショート動画の台本を作る方法
- 【②音声生成】AIでナレーションを作る方法
- 【③動画生成】音声と画像を使って動画を作る方法
■ まとめ
今回やってみて分かったことは一つです。
AIを使えば動画制作のハードルはかなり下がる
そして何より、
「とりあえず動くもの」は意外と簡単に作れる
■ 最後に
今回の内容は、
「何をやっているか分からない状態から作ったもの」です。
だからこそ、
- どこでつまずいたか
- 何が分からなかったか
も含めて、今後の記事で詳しく書いていきます。



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