今だからこそ生成AIに挑戦!GPT-4でできること5選

チャットAI

OpenAIからChat GPTが発表され1年が経過しました。振り返ってみると似たような生成AIがたくさん出てきて、GPTも負けじと色々な機能が追加されました。言葉のやり取りだけでもすごいのに、プロンプト(命令文)を書くと画像や動画や歌などを作るツールが出てくるなど、2023年は目まぐるし1年でした。

AIが世の中に浸透してしまいイマイチ分からないけど、取り残されないように触ってみようと思っている貴方に向けて「何ができるか」を一緒に見ていきましょう!

Chat GPT活用例

チャットボット

最初に紹介するのは、Chat GPTをチャットボットとして使う方法(基礎)です。LINEやslackで友達と話すような感じで対話ができます。日常会話のようなやり取り、計算をしてもらう、英語の翻訳、文章のチェックなど、会話という枠を超え、まるで凄腕の秘書です。

文章生成

次に、文章を自動で生成する機能です。例えば、ブログ記事やレポートを書いてとAIに指示すると自動で書いてくれます。ただし、完璧な文章はできないので後で確認や修正は必要です。

コード生成

前の2つは無料でできますが、有料登録をするとプログラミングコードも生成できます。「○○するコードを書いて」と指示すると作ってくれるのでプログラミング初心者でも簡単に使えるます。ただ、こちらはプログラムの基礎知識がないと実行した際にエラーが出たときにどこが悪いのかチェックができません。エラーコードをGPTに貼り付ければどんなエラーなのか教えてくれますが多分「で?」ってなるので、コード作ってもらいながら、GPTに先生になってもらい「なぜこうなっているの?」と質問を繰り返すことで、勉強になる事間違いなしです👍

データ解析のアシスタント

こちらも有料機能ですが、簡単なデータ解析も手伝ってくれます。例えば、データの入ったExcelにデータを入れ読み込ませると市場調査やアンケート結果を分析してくれ、使い方次第ではBIツールの代わりにもなりえます。

画像の読み込みとイラストの作成

こちらも有料機能です。写真やイラストを読み込むことができるようになったので、「何が写っているの?」「写真に写っている計算をして」など読み込んだ写真などを解析してくれます。
そしてOpenAIが出しているDALL-Eというイラスト生成ツールがGPTと連携しているのでイラストを描く事もできます。
この「写真を解析」と「イラストを描く」が一つの画面でできるので、例えば「海の写真」を読み込ませ、「これをイラストにして」と指示するだけで↓のような感じで描いてくれます。

まとめ

このように一年で「会話ができる」から「有能な秘書」に進化していきました。しかし、結局は使う側が何に使うかでできる事も変わってきます。こんな事できるかな?と考えれる人は無料版からで良いと思うので使用してみてはどうでしょうか?

興味が湧いた人は、GPT-4の公式サイトから詳細をチェックしてみてね!

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