ティッシュペーパーって、同じように見えて値段も枚数もバラバラ。
「どれが一番お得?」と思いながら、結局いつものを買っていませんか?
私も毎回商品の前でにらめっこして「いつものでいいや!」って買っています。
けど、納得して買いたいですよね。
そんな時に使える用に、ティッシュペーパーのコスパを一瞬で比較できるツールを作ってみました。
以前作ったトイレットペーパー版はこちら
値段と枚数を入れるだけで「1枚あたり」「1箱あたり」の単価を自動で計算!
どの商品が一番コスパがいいか、数字でスッキリわかります👇
🧻ティッシュペーパー価格比較ツール
| 商品名 | 種類 | 価格(円) | 箱数 | 1箱枚数 | 合計枚数 | 1枚単価(円) | 1箱単価(円) |
|---|
入力後、「追加」を押すと下に結果が表示されます。
数字が小さいほど「お得」なティッシュです!
結果の見方と使い方
表には「1枚単価(円)」と「1箱単価(円)」が表示されます。
- 1枚単価 → 使うたびのコスパ
- 1箱単価 → 買いだめ時のコスパ
普通タイプと保湿タイプを分けて比べられるので、
「肌ざわり優先か」「コスパ優先か」もすぐ分かります。
ティッシュペーパーのコスパの落とし穴
一見「安い!」と思っても、箱あたりの枚数が少なかったり、
保湿タイプで厚みがある分、1箱の使用期間が短かったりします。
つまり、値段だけでは本当のコスパは分からないということ。
このツールなら、“1枚単価”という公平な基準で比較できるので、
感覚ではなく数字で判断できるようになります。
見出し3:保湿ティッシュは高くても“コスパ悪”とは限らない
「保湿タイプ=高い」と感じる方も多いですが、
実際には厚みがあるため、1回に使う枚数が少なく済むことも。
肌が荒れやすい季節や花粉症の時期などは、
保湿ティッシュの方が結果的に使用量が減って長持ちするケースもあります。
つまり、価格だけでなく“使うシーン”も含めて考えるのが大切です。
開発の裏側(技術パート/プログラミングカテゴリ向け)
このツールは、前回の「トイレットペーパー比較ツール」と同じ仕組みで作っています。
WordPress+JavaScriptだけで動作し、
データはすべてブラウザ上で完結する安全な構造です。
HTMLとJavaScriptを使えば、特別なサーバー環境がなくても
こうした“生活便利ツール”を自作できるという良い例です。
まとめ
ティッシュペーパーのコスパは、「値段」より「1枚単価」で比べるのが正解。
- 枚数が多いもの → 長持ち・節約重視
- 保湿タイプ → 肌に優しく使用量を抑えられる
ぜひこのツールを使って、お得で快適なティッシュ選びをしてみてください🧻✨


コメント